座敷わらしを求めて、岩手県までお一人様旅してきましたー!
訪れたのは、座敷わらしが出ることで有名な金田一温泉「緑風荘」
最寄り駅は、いわて銀河鉄道「金田一温泉」
降りて直ぐに、座敷わらしの郷を謳う看板がでかでかとお出迎え。
まえもって連絡しておけば、送迎バスも来てもらえますが、徒歩20分程度なので、のんびり散策しつつ宿に向かいました。
のどかな風景がつづきます。
天気もよくて、散歩にはちょうどいい気候。
人とも車とも一度もすれ違うことなく、少々不安に思えてきたところで、緑風荘の看板を発見。
一度、火事で全焼してしまったとはいえ、このお宿に棲みついていた「亀麿さん」は、敷地内の神社に逃げ込んで助かったとか。
そのお陰なのか、新しく建て直された綺麗なお宿は、どこか不思議なパワーに守られてるような雰囲気を感じました。
外観も館内も明るく、清潔感があり、スタッフの方々もとても笑顔が素敵で親切な方ばかり。
こじんまりとした、お洒落な温泉宿といった雰囲気しかありません。
藤白は館内一番奥のやえざくらの間で宿泊。
で、こちらは座敷わらしが出ると言われている「槐の間」
この部屋では体験談や、不思議な写真等を閲覧することができます。
こういったものを見たり読んだりすると、これから自分も何かしら体験出来るのでは?!と、ワクワクしますよね!!
期待が高まったところで、敷地内にある稲荷神社と亀麿神社の二つの神社に参拝。
このときの時刻は16時くらい。
周囲は明るく、自分一人しかいない贅沢な空間で、写真を撮影させて貰ったところ……
ん?
んんんん??
おわかりいただけただろうか?
光の加減と言ってしまえばそれまでだが、祠の下辺りがグリーンの光で囲まれている!!
スタッフの人たちに確認したところ、「オーラとかオーブといった類かも……歓迎の印には違いないですね」とののと。
これはますます夜に期待出来る!!
そう確信した藤白は、この夜。
不思議な体験をすることになるのですが……
この続きは、パート2にて!