とうとう今年も本日で終わりですね。
年々、一年が早く過ぎ去る今日この頃──
みなさんにとって、今年一番印象に残ったことはなんでしょうか?
藤白は今年一年を振り返りまして
あらためて思うことは
本当に感謝することばかりです。
その➀
一年間で新刊発売数が過去一番多い5冊発表できました!!

1月:異形見聞録(PHP研究所)
7月:謎が解けると怖いある学校の話(主婦と生活社)
7月:消された1行がわかるといきなり怖くなる話(ワニブックス)
9月:迷路を解いたら怖い話(静山社)
10月:怖い標識デスゲーム(河出書房新社)
ショートショートや連作短編ものばかりではありますが、どれもまったく違ったタイプの内容で、楽しく執筆することができました。
ホラー界の星新一を目指しつつ、長編もがっつり描けるようこれからも頑張ろう!!と気合が入りました。
その➁
エブリスタ大賞2023
『竹書房×エイベックスピクチャーズ コラボコンテスト』
オールジャンル部門
『腐りゆく君と遺された私』
竹書房賞受賞!!!

『霊は未練があるからこの世に残る』
霊には浮遊霊、地縛霊、守護霊、悪霊と、さまざまなものがいます。
その中でも『この世に未練があるから霊になってしまった』ものに対し、スポットをあててみようと思ったことから書き始めました。
もちろん、最初は『霊の未練をなくす』ことが目的でしたが、ふと、そこである疑問が浮かびました。
『霊の未練を解決する人が、その霊と親しい人だった場合、霊は未練がなくなり成仏できるからいいものの、遺された人の気持ちはどうなのだろうか? 大切な人を亡くした時の喪失感というものは、ものすごく大きく、遺された人への配慮も必要なのでは?』
そんな思いから、遺された人にとって、力強いエールとなるような物語の構成に変更したことをいまでも覚えています。
また、物語の舞台は藤白の地元・愛知県(名古屋、豊橋、奥三河)というだけでなく、藤白自身にとって所縁のある土地(藤白の血筋に関する土地)も舞台にしております。
そのため、気合を入れて美術館や各地のお店は勿論のこと、山奥まで行ったり、曾祖父や祖父の写真や資料を読んだり見たりと、実際に動き、感じたものを描いた部分も多い作品になりました。
だからこそ、受賞発表の日は、本当に嬉しくて。
一人、画面を見て
『よっしゃー!!』
と、ガッツポーズしたほど、嬉しかったです。
こちらはまた、ブログなり、なんなりで写真を掲載しつつお話しできたら幸いです。
(むしろ、この『腐れゆく君と遺された私』と『怖い物件』に関しては、いつか映像化したい!!と強く思うほど、思い入れのある作品です)
その➂
第五回愉怪屋特別記念杯アンソロジー本
『因果』
幻冬舎さまより刊行

これまで完全匿名私設公募『愉怪屋杯』を五年間続けてこられたのも、藤白を応援してくださる皆様はもちろんのこと、ずっと支えてくれている友人、ともに切磋琢磨し、励まし合ってきたクリエイター仲間たちがあってのことだと感謝しております。
完全匿名で応募していただいているのは、名前や経歴に左右されることなく、純粋に作品だけで勝負してもらうことで、いままで小説に興味のなかった方や、公募に出したいけど、ハードルが高くて二の足を踏んでしまうという方にも、気軽に『文章を書く』楽しさを味わってもらいたいという思いがあったからです。
愉怪屋杯を通し、さらに多くの方々が小説家を目指したり、諦めかけた人でも再びチャレンジしてみようかなという気持ちなって貰えたら……
そして、少しでも文章を『書く』『読む』楽しみを感じてもらえたら嬉しいです。
な
の
で
第六回愉怪屋杯
2025年やります!!!
その➃
藤白圭がガイドするバスツアー開催!
『日本一の文具ノートメーカーコクヨに勝負を挑むたった一人の男』
株式会社UHOLABO様
uholabo.com
中村社長が企画をしてくださったバスツアー!
豊橋の心霊スポットだけでなく
中央製乳株式会社様の工場見学
www.chuomilk.co.jp
の工場見学
エコーテック株式会社様の超音波科学館
echotech.co.jp
と、盛りだくさんな内容&豪華お土産つきのバスツアーで、一日たっぷり楽しむことができました。
今度は開運ツアーとか、『腐りゆく君と遺された私』にちなんだ場所を巡るツアーなんかもできたらいいなあ──と、野望を抱いております
その他
今年は望月麻衣先生のラジオ番組
Afternoon Library~望月麻衣と本のはなし
radiomix.kyoto
こちらにゲスト出演させていただいたり
以前に一度、出演させていただきましたが
KOUKIさんがパーソナリティを務めます
WORKer WORKout
843fm.co.jp
こちらにも出演させていただいたり……
豊橋の
こども未来館ここにこ
coconico.jp
では
『藤白圭の世界』という企画展示開催
さらには
豊橋競輪場で開催されました、東田納涼祭りでの佐野妙先生とのトークショー
東愛知新聞社様
中日新聞社様でインタビュー記事を掲載していただくなど
ここでは書ききれないほど、藤白圭として、さまざまな方面で多くの方々に応援&支えられてきた一年だったと実感してます。
あらためてお礼申し上げます。
2025年はいよいよ
365日
休まず毎日1話更新しつづけてきた
短ホラ
十周年!!
新しい企画や新しいエンタメ、仕事にもチャレンジしていく所存です!!
今後とも、皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして、皆様もどうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。