本日は
「いいイチゴの日」
ということで
「いい一期一会」
がありますようにという願いを込め
いちご大福でも食べようかなと思っている藤白です←え?
そんなこんなで本日重大発表!!
以前から
本日から二ヶ月後となる
2023年1月15日開催
文学フリマ京都7
こちらに出店することは
ちょいちょい呟いてはおりました
きっと皆様
「愉怪屋杯アンソロジー本」の販売目的
なんだろうなーと思っていたことでしょう
で
す
が
京都文学フリマ7には「新刊」出します!
そ
れ
も
京都を代表するといっても過言ではない!
望月麻衣先生
から、お声がけを頂きまして……
発案:望月麻衣先生
編集:藤白圭
制作:愉怪屋
として、
望月先生と藤白がお声をかけをさせて頂いた、エブリスタ実力派クリエイターの御協力のもと
アンソロジー本「余命」
※作画「まかろんK」さん
を引っ提げて、京都に殴り込み
文学フリマ京都7に参戦させて頂きます!
内容はタイトルの通り「余命」をテーマにした短編集
各作家陣からの原稿はすでに上がっております
すべての作品を何度も読まさせて頂きたのですが……
ほんとうに作家陣それぞれの個性が光る素敵な物語ばかりです
ジャンルにおいては
ヒューマンドラマにラブストーリー
ファンタジーもあれば、SFにホラーもある
内容についても
切ないものから、前向きにさせてくれるもの
ほんのり優しい気持ちになるものから、リアリティが溢れ、様々なことを考えさせられるもの
更には、ほんのりブラックから、ゾッとするオチまで
それぞれの得意とする作風を活かした、多彩なラインナップになっております
一作品5000文字から10000文字の短編集ではありますが
短編とは思えないほど、一作一作が「深く」「重く」「心に響く」作品集です
そ
れ
で
は
このアンソロジー本に参加してくださった
超豪華メンバー!!!
のお名前をご紹介しちゃいます!
著者(五十音順)
桜瀬 ひな様 @hina_xxx_u(Twitter)
神谷 信二様 @kamiyashinji09(Twitter)
きたみまゆ様 @kitamayu_n45(Twitter)
紫倉 紫 様 https://shikurayukari.amebaownd.com/
白石 さよ様 @sayoshiraishi(Twitter)
千冬 様 @suedo_c13(Twitter)
鳥谷 綾斗様 https://word-world.hatenablog.com/
野々山 りお様@marion_onoya(Twitter)
藤白 圭 https://www.k-fujishiro.com/
望月 麻衣様 @maimotiduki(Twitter)
イラストクリエイター(扉絵)(五十音順)
ありす様
うめ丸様 @umemaru002(Twitter)
お粥様 @Okayu_18100904(Twitter)
かな様 @kana4337(Twitter)
graffage様 http://www.graffage.com
com 様 @WwYonde(Twitter)
セン様 @lSampA6mlWoAdn7(Twitter)
RIKAO様 @rikaoxekaki(Twitter)
mimori様 @mimorin_o(Twitter)
ヤマヂ様 http://www.pixiv.net/users/1983206
表紙:まかろんK様 http://r.goope.jp/macaronk
こうやってお名前を並べると
あらためて、凄い人たちばかりだな……と、いろんな意味で震えます
まったく違うジャンル、違う作風のメンバーが
こうやって一つのテーマで作品を書き
一つの本になるなんて
一般書籍では考えられない夢の共作!!
これも、作家同士のコミュニケーションが盛んで、みんなで盛り上がることが出来る「エブリスタ」で活動していたからこそ出来た事。
そして、自分たちが最初から最後まで手掛けることができる本作りの良さだなぁーと感動しております。
さ
ら
に
夏にエブリスタで藤白が呼びかけ
たくさんの方に参加していただいた
「愉怪屋怪談」イベント
こちらの参加作品をまとめた作品集を
なななななななんと!!
愉怪屋ブースでお買い上げの方全員に、オマケ本としてつけちゃいます!
(このオマケ本はなくなり次第終了ですが、5月の文学フリマでもオマケ本として購入者プレゼントさせて頂く予定になっております)
表紙はあの人気漫画家「うめ丸」先生!!
この愉怪屋怪談もまた、読み応え十分!
書籍化作家様、受賞歴のある作家様をはじめとする色々と個性と才能あふれる作家様が多く参加してくださっております。
800文字以内の超ショートショート「怪談」ですが
とにかく「色々な恐怖」が目白押し!!
45編102ページもの本が「おまけ本」
どんだけ太っ腹なんだ愉怪屋!!
という感じで新年早々、文学フリマで盛り上げっていけたらと思ってます。
2023年
愉怪屋も藤白も
更なる飛躍
更なる発展を目指しつつ
応援してくださっている皆様に
もっともっと楽しんで頂けるイベントや企画もしていけたらなと思っております
どうぞ宜しくお願い申し上げます