2月3日
本日は124年ぶりの2月3日の立春。
これからは4年に1度は2月2日が節分、2月3日が立春となるらしい……
ということは、地球の自転スピードが変わってきてるってことなのかなぁ?と勝手に妄想中←さらにいえば、地球が徐々に消滅(他の星同様に宇宙の藻屑になる)していく気配を感じさせているのかなぁと妄想中の藤白です。
とはいえ、地球が宇宙の藻屑になるまでにはまだまだ数百年、数千年はかかる筈なので、怖がる必要はないんですけどね。
そんなことより、ウィルスに経済にと、もっと身近なところで問題が山積みの昨今。
早くいろいろと落ち着いて、笑顔溢れる世の中になって欲しいなあと思います。
そんなこんなで……
先日発表しました「第二回愉怪屋杯」受賞作品につきましては、現在、校正をしております。
また、各作品の表紙も続々と出来上がっておりまして、近日中にはチラみせ出来るかなーと思っております。
第一回の時もそうでしたが、今回もまた愉怪屋杯受賞作品を収録しましたアンソロジー本「運命」には、審査員であるメンバーの作品も収録させて頂きます。
今回は、メンバーの作品が出揃いましたので、タイトルならびに、表紙絵師様の発表をさせて頂こうと思います。
天音凛音著「恋するあやかしG」 表紙:弔密さん
うたうもの著「島の支配者たちはけんけんと笑う」 表紙:Plamoさん
管野光人著「そらに触れる」 表紙:touminさん
清水誉著「運命は突然に」 表紙:かなさん
藤白圭著「運命の人」 表紙:うめ丸先生(漫画家)
みつお真著「神様みたいな虹色あめちゃん」 表紙:うさ先生(絵本作家)
各メンバー、個性あふれる作品を丹精込めて書き下ろしさせて頂きました。
しかも、表紙絵師の方々も超豪華!!!
受賞作品のクオリティは言わずもなが、各表紙を見て楽しむだけでも価値のあるアンソロジー本になるなと確信しております。
発売は5月16日東京文学フリマ会場にて!(その後、通販やkindleでの発売等も検討しております)
どうぞ皆さま。
宜しくお願い申し上げます。