2020年6月1日
緊急事態宣言が解除されたものの、まだまだ油断できない日々ではありますが……
それでも多くの人が、密には気をつけつつも、ある程度、いつも通りの生活が出来つつあること。
街には活気が戻りつつあることが嬉しいです。
世界的に見て、生半可だと言われ続けた日本のコロナ対策。
けれど、蓋を開けてみれば、日本の医療制度の充実さ。
個人病院ですらCTやレントゲン等の機器を導入しているお陰で(CT・MRIは復旧率世界ナンバー)、PCR検査を絞り込むことが出来た事。
そして、国民性も大きく関係し、被害を最小限にとどめ、落ち着きを取り戻せたような気がします。
道徳観と思いやりに溢れた日本。
そんな国に生まれた事を誇りに思いつつ、我々クリエイターとして出来ることは、これからの将来を担う子供たちに、文学や芸術で道徳の大切さ。
心の在り方。
そして、未来に起こりうるものごとへの警鐘と切り開く為の希望。
そういったものが伝えられていけたらなと思う今日この頃です。
その第一歩として、先日。
愉怪屋メンバーである管野光人さんが国会図書館に
第一回愉怪屋杯受賞作品収納
ホラー&ミステリーアンソロジー本
「秘密」
を納本してくださいました。
詳しくはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1部目は東京館に、2部目は関西館に所蔵されることになる予定です。
「想いを残そう」
「想いを伝えよう」
そ
し
て
その「想い」から、たった一人でもいい。
誰かの心になにかしら響いた時。
きっとそれが未来につながる。
そう信じて、愉怪屋は今後も活動を続けていけたらと思っています。
第二回愉怪屋杯受賞作品集「運命」も勿論、国会図書館に納本する予定。
文士&絵師
どちらも
「作家」
です。
新しいものを生み出す力のある皆さまの熱き想いを
伝えて、繋げて、広めていきたい!
そんな気持ちで開催いたします
第二回愉怪屋杯
テーマ「運命」
ジャンル「ラブ&コメディ」
(恋愛オンリーでもコメディオンリーでもラブコメでも可)
本日より、いよいよ応募開始です!!
是非、皆様のご応募。
お待ちしております!!